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メディア掲載

2022年度(令和4年度)のメディア掲載情報

メディア掲載情報2022年度の(令和4年度)のメディア掲載情報新聞岩手日報【3月8日(水曜)】「32歳。いきなり介護がやってきた。~時をかける認知症の父と、がんの母と~」の記事が、講師:あまのさくやさんの講座写真と共に掲載されました。(見出し:「自分を犠牲にしない介護を」「盛岡で絵はんこ作家天野咲耶さん(紫波)講演」「経験踏まえアドバイス」)岩手日報【3月8日(水曜)】「防災出前講座」についての記事が出前講座の写真と共に掲載されました。(見出し:「災害対応に女性の力」「リーダー育成広がる」「多様な立場配慮へ講座も」「県内」)岩手日報【2月9日(木曜)】「32歳。いきなり介護がやってきた。~時を...
図書

オススメ図書2023年4月

オススメ図書(2023年4月)「ヤングケアラー  わたしの語り -子どもや若者が経験した家族のケア・介護」【澁谷 智子//編 生活書院 2020年】「ヤングケアラー」という言葉をご存知でしょうか。ケアが必要な家族の世話をしている18歳未満の子どものことです。本書では、ヤングケアラーだった7人の方が自身の経験や思いを語っています。ヤングケアラーは『かわいそうな存在』と思われがちですが、若いうちにケア・介護をした経験がその後の人生に活かされている部分があり、マイナスなこととしてのみに捉われていないことがわかります。当事者であった方たちの声を聞いてみませんか?新着図書はこちらオススメ図書はこちら
図書

オススメ図書2023年4月

オススメ図書(2023年4月)「13歳、『私』をなくした私 -性暴力と生きることのリアル」【山本 潤//著 朝日新聞出版 2017年】4月は、若年層の性暴力被害予防月間です。本書では13歳から7年間にわたって父親から性被害を受けた著者が、性暴力が一人の人間にどのような影響を与えるか、また、回復に向けて前に進むときに役立った知識や情報を伝えています。自身の苦しみを血の滲む思いで語り、「性暴力を許さない社会の実現」を訴えています。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
挨拶

令和5年度 もりおか女性センター長 ご挨拶

令和5年度 もりおか女性センター長ご挨拶 今年の盛岡は、4月の上旬にすでに桜が満開の時期を迎えています。もりおか女性センターのある“プラザおでって”の5階から見える岩手公園の桜も満開の様子です。早すぎる春の到来を歓迎するとともに、やや戸惑いも感じますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 もりおか女性センターは今年度も、女性相談事業とジェンダー平等社会の実現に向けた啓発事業を2本の柱にして活動してまいります。新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せているようですが、女性を取り巻く生活・就労環境への影響は、コロナ禍の後遺症として依然として続いています。ロシアのウクライナ侵攻も解決の目途が立た...
図書

オススメ図書2023年3月

オススメ図書(2023年3月)「マダムたちのルームシェア」【seko koseko//著 KADOKAWA 2022年】女性3人によるルームシェア(同居)生活は、古くからの友人で、一人は離婚を機に、別の一人は夫の死を機に、残る一人のマンションに移り住んだことから始まった、。抱腹絶倒‟日常あるある”が、ファッション系イラストレーターseko kosekoさんの絶妙な筆致で表現されています。得意を認め不足を補い、お互いを尊重する押し付けない3人の関係が、何だかとてもうらやましい。「こういう相手がいる自分」になるとさらに人生拓けるかも、と気づかされた1冊です。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
講座・イベント

【終了報告】32歳。いきなり介護がやってきた。~時をかける認知症の父と、がんの母と~

【終了報告】32歳。いきなり介護がやってきた。~時をかける認知症の父と、がんの母と~終了報告センターコメント あまのさくやさんを講師に迎え、働き世代等が抱える介護の課題についてのご講演をしていただきました。「自分を犠牲にしない介護」、「社会的処方」というキーワードに気持ちが軽くなったという参加者の声が多数寄せられ、また、自分らしい人生や自分も親も悔いのない人生を全うする選択もあるということを伝える機会となりました。 質問コーナーでは、たくさんの質問をいただき、講義で触れられなかった部分のお話を聞くことで、講座の内容をさらに深めることができました。参加者の声・何より心が軽くなりました。「これでい...
図書

オススメ図書2023年3月

オススメ図書(2023年3月)「3千円の使い方」【原田ひ香//著 中央公論新社 2018年】日本の賃金が20年間上がらないままだったことだけでも苦しい思いをしてきたのに、追い打ちをかけたのがコロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻、32年ぶりの円安の影響。社会保険料や税金の負担も増え、モノの値段も光熱費も上がる一方。この苦境から脱するにはどうしたらいいのか・・・「なぜ3千円の使い方が大事なのか。」を説く登場人物の言葉に糸口があるかもしれません。そして、主人公一家4世代の生き抜くための『知恵』が、きっとチカラをくれると思います。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
講座・イベント

【終了報告】非正規で働くシングル女性のあなたへ ~知っておきたい、健康管理と介護のこと

終了報告:非正規で働くシングル女性のあなたへ ~知っておきたい、健康管理と介護のこと終了報告センターコメント 非正規で働くシングル女性を対象に、今年度は「健康と介護」に焦点を当て、第1・2回の講義をYouTube配信、第3回は対面で交流会を実施。 講義では、介護についての公的支援の情報や女性特有の体の変化に伴う心身の不調の原因・対処法などを講師からご指導いただく機会になりました。 受講された方々のアンケート回答から、介護の悩みや不安を自分だけで抱え込まずに、健康を守りながら自分らしい生き方について考えるきっかけになったことが窺えました。参加者の声・近い将来、親の介護が必要となることが予想され、...
講座・イベント

【終了報告】市民団体支援事業

【終了報告】市民団体支援事業センターコメント  「男女共同参画」を軸に4団体が事業を開催しました。「盛岡市男女共同参画推進計画」「アサーティブ・コミュニケーション」「人権問題」「生理」など、どの団体も「ジェンダー平等社会実現」に向けた企画を考え、事業を実施することができました。また、グループワークを通し、参加者同士の交流を深める機会となりました。  今後も各団体が地域や家庭における男女共同参画推進の活動の輪を広げ、活躍をされることを期待したいです。1.もりおか女性の会タイトル:<カフェ>多様な生き方 人権尊重を足もとから ー盛岡市男女共同参画計画ー実施日:令和4年11月9日(水曜)13時30分...
ニュースレター

ニュースレターNo.101

ニュースレターNo.101目次・令和4年度開催講座の報告・新着図書のお知らせバックナンバー2023年1月No.100・新年のごあいさつ・【講座のご案内】 「非正規で働くシングル女性のあなたへ  ~知っておきたい、健康管理と介護のこと」 「32歳。いきなり介護がやってきた。  ~時をかける認知症の父と、がんの母と~」・100号発行記念 めでるとめぐるニュースレターのあゆみ・事業のご案内・編集後記2022年11月No.99・【イベントのご案内】 「起業応援フォーラム2022」 「なくそう!女性に対する暴力2022」・【終了報告】 「もりおか女性センターフェスティバル2022」・盛岡市同性パートナー...