【終了報告】市民団体支援事業
センターコメント
「男女共同参画」を軸に、初参加の団体も含め3団体が事業を開催しました。「防災」「介護」「町内会活動」など、参加者側のニーズも踏まえながら、「ジェンダー平等社会実現」に向けた企画を考え、事業を実施することができました。各事業のグループワークでは、活発に意見交換が行われ、参加者同士の交流を深める機会となりました。今後も各団体が地域や家庭、職場における男女共同参画推進の活動の輪を広げ、活躍をされることを願っています。
防災アクショングループ
タイトル:過去の過去の災害から考える防災と男女共同参画
実施日:令和6年10月23日(水曜)10時から12時
- 参加者の感想
防災における女性の参画はまだまだ足りていないし、課題が多いと感じた。
みんなが意識をして、自分ごとととらえることが大切だと思う。
新日本婦人の会 盛岡支部
タイトル:カフェ 私・家族が倒れたら介護はだれがするの?
実施日:令和6年11月9日(土曜)13時30分から15時30分
講師:村上律子さん(訪問看護ステーションかわくぼ看護師)
- 参加者の感想
専門家のお話、体験者のお話にはやはり説得力があって、とても勉強になった。
たくさんの方の経験や知識を知る事が出来て良かった。今後の生き方の参考になった。
もりおか女性の会
タイトル:カフェ 町内会活動~町内会 女性会長さんに聞く~
実施日:令和6年11月26日(火曜)13時30分から15時30分
講師:新田久美子さん(大通り3丁目第2町内会長)
- 参加者の感想
町内会活動に関わる前向きな姿勢やご苦労もパワーで乗り越えておられる姿勢が素晴らしいと思った。貴重な体験をお伺いできた。