2020年度

講座・イベント

【終了報告】もりおか女性センターフェスティバル2020

終了報告:もりおか女性センターフェスティバル2020終了報告センターコメント 今年はオンラインによる講演&パネルディスカッションをYouTube配信にて、会場視聴とオンライン視聴という形で開催しました。 第一部では「誰も歩いたことのない道を」と題し、日本テレビ映画事業部プロデューサーの谷生俊美さんにご講演いただき、トランスジェンダー女性として生きる決意に至るまでの歩みやクリエイターとしての想いなどについてお話を伺いました。また、社会的課題を知り、考えるきっかけとなる映画の啓発力、“エンターテインメントの力”についてもお話しくださいました。 第二部は「映画を通して考える女性の人権」をテーマとした...
調査・研究

盛岡のひとり親リアルボイス アンケート結果

盛岡のひとり親リアルボイス アンケート結果盛岡のひとり親リアルボイスのアンケート結果はこちらからどうぞアンケート結果PDF
図書

オススメ図書 2020年12月

オススメ図書(2020年12月)ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ブレイディみかこ 著) 新潮社 2019.6昨年の本屋大賞ノンフィクション本大賞を受賞した話題の一冊!「…人間って、よってたかって人をいじめるのが好きだからね」「僕は、人間は人をいじめるのが好きなんじゃないと思う。…罰するのが好きなんだ」(本文より)。思春期という多感な時期に人種、貧富、ジェンダー、多様性格差に悩む「ぼく」とパンクな母ちゃんがともに考え、乗り越えていく様子を描くノンフィクション作品です。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
講座・イベント

【終了報告】認知症の当事者と家族それぞれが自分らしく生きるために~時計屋カフェ一座による経験的語り

アーカイブ配信:認知症の当事者と家族それぞれが自分らしく生きるために~時計屋カフェ一座による経験的語り9月26日(土)に開催された「認知症の当事者と家族それぞれが自分らしく生きるために~時計屋カフェ一座のよる経験的語り~」のアーカイブ動画配信をいたします。認知症の当事者、その家族、それぞれの生の声に接し、超高齢社会の現代において、認知症になっても自分らしく生きられる社会について、一人ひとりが考えていくことの大切さを学びました。ご参加出来なかった方やご興味がある方は、是非この機会にご覧下さい。アーカイブ動画はこちら→終了報告:認知症の当事者と家族それぞれが自分らしく生きるために~時計屋カフェ一座...
図書

オススメ図書 2020年11月

オススメ図書(2020年11月)82年生まれ、キム・ジヨン(チョ・ナムジュ/著 筑摩書房 2018)映画公開で再び注目の本書は、主人公キム・ジヨンの憑依現象から物語は始まります。憑依の裏には“男性”であることを価値とし、女性が努力しても受け入れない男女不平等社会がありました。しかし、理不尽な社会に対する女性たちの逞しさもまた描かれています。世界中の人が共感した話題作。盛岡でも11月27日(金)から上映予定。映画とはまた違った視点で原作を読んでみませんか。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
ニュースレター

ニュースレターNo.87

ニュースレターNo.87目次・「女性に対する暴力をなくす運動」・「もりおか女性センターフェスティバル2020」終了報告・講座のご案内・市民団体支援事業のご案内 バックナンバー       2020年9月    No.86・イベント情報「もりおか女性センターフェスティバル2020」・講座のご案内・いわて男女共同参画社会づくりチャレンジ表彰受賞  ー エンパワーメント11(い)わて・講座の予告    2020年7月    No.85・男女共同参画週間 もりおか展2020 終了報告・事業のご案内・図書コーナーよりご案内・DV被害      2020年5月     No.84・新年度のご挨拶・男女共同...
図書

オススメ図書 2020年11月

オススメ図書(2020年11月)クソ女(アマ)の美学(ミン・ソヨン/著 ワニブックス 2020)男性優位の不公平な社会に流されず、言うべきことを言い、自分のために選択できる女性が「クソ女」と呼ばれ非難される。著者が今まで言えずに飲み込んできた言葉の数々や他人に嫌われることを恐れ、できなかった行動を漫画とエッセイで綴っています。女性の誰もが思い当たるであろう理不尽なエピソードを一刀両断にしている爽快な一冊です。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
終了報告

【終了報告】親子で「知ろう!守ろう!!わたしの心とからだ」

終了報告:親子で「知ろう!守ろう!!わたしの心とからだ」終了報告センターコメント「生と性は大切だとは思うのだけれど・・・どう伝えればいいか分からない」と困っている思春期の子を育てる母親とその子どもが一緒に生と性について考える親子講座を実施。「生と性を話すことは恥ずかしい」と考えるのではなく、自分の体を守るためには大切なことであるというメッセージを親子で一緒に共有できました。講座の中で下着や生理用品を実際に手にとり、親子でコミュニケーションをとった時間は、生と性をポジティブに捉えるきっかけとなりました。参加者の声【小学生より】思春期にあらわれる変化や、私たちがうまれるまえのことが分かってよかった...
講座・イベント

【終了報告】女性起業 芽でる塾 入門編

終了報告:女性起業 芽でる塾 入門編終了報告センターコメント 今年度は、コロナ禍にともない定員を半分に、また、時間を1時間短縮して実施したが、講師の湯澤さんから起業までのプロセスや起業への想いをお話いただき、起業するうえで参加者の参考となる部分が多くありました。 後半のワークショップでは、初めての参加者・リピーター・起業したばかりの方が混在した中で意見交換が行われ、さまざまな角度からそれぞれ思いをシェアすることができました。    終了後のひとりひと言感想では「講師の話はもちろん、皆さんといろいろ話し合えたことがとても良かった」との声が多く、起業への思いがふくらんだことが窺えました。参加者の声...
図書

オススメ図書 2020年10月

オススメ図書(2020年10月)女の子の幸福論(大崎麻子/著 講談社 2013)書名は「女の子の・・・」となっていますが、あらゆる年代の女性に向けて、「物事をよく知り、多角的な視点を持ち、自分の人生を主体的に生きる」ことの大切さをわかりやすく伝えています。明日からの生き方のヒントを見つけてみませんか?新着図書はこちらオススメ図書はこちら