staff

講座・イベント

【終了報告】もりおか女性センターフェスティバル2024

終了報告:もりおか女性センターフェスティバル2024終了報告センターコメント 今年度は、「人権(難民問題とLGBTQ+)」をテーマとした映画上映会の他、当センターを活動拠点に男女共同参画推進に取り組む市民団体と起業応援ルーム「芽でるネット」を利用されている女性起業家の紹介展示を行いました。 映画上映会では、在日クルド人の高校生が、在留資格を失ったことをきっかけに自身の居場所に葛藤する姿を描いた「マイスモールランド」と、トランスジェンダーである7歳(撮影当時)の“サシャ”のありのままの姿を映したドキュメンタリー映画「リトル・ガール」を上映し、映画を通して社会が抱える課題を共有、理解を深める機会と...
講座・イベント

【終了報告】防災出前講座 「女性・高齢者・障がい者など、多様な視点から防災を学んでみよう」

終了報告:防災出前講座「女性・高齢者・障がい者など、多様な視点から防災を学んでみよう」センターコメント 今年度は11か所の地域に出向き、多様な視点を踏まえた地域防災をテーマに、防災・減災の地域力の向上を目的に開催いたしました。 昨年度と同様に、講義と携帯トイレや段ボールトイレの実践の他にクロスロードゲームや防災カードを使用したワークショップを行いました。また、令和5年度防災連続講座で受講生が作成した情報発信ツールの紹介を行いました。また、地域に暮らす多様な人々にとって安心・安全な避難所運営にするために何が必要か、グループワークを通し地域住民同士で交流を図りながら防災学習を展開しました。参加者か...
講座・イベント

Instagramで集客 ビジネス活用講座 実践編 ~ストーリーズを投稿してみよう~

Instagramで集客 ビジネス活用講座 実践編  ~ストーリーズを投稿してみよう~講座・イベント詳細●詳細はInstagramでも発信しています。Instagramはこちらとき2025年 5月31日(土曜)10時から12時ところもりおか女性センター 生活アトリエ(盛岡市中ノ橋通1丁目1ー10 プラザおでって5階)対象◇下記のすべてに当てはまる女性☑ 自身のInstagramアカウントがある☑ 投稿経験がある☑ 起業を目指しているまたは起業して間もない(起業後概ね3年)定員30人内容※ この講座は、自身のInstagramに1回でも投稿したことがある起業を目指している・起業して間もない女性が...
メディア掲載

今年度(令和7年度)のメディア掲載情報

メディア掲載情報今年度(令和7年度)のメディア掲載情報新聞岩手日報【6月26日(木曜)】 「男女共同参画週間 もりおか展2025」の様子が写真と共に掲載されました。読売新聞【6月23日(月曜)】 「男女共同参画週間 もりおか展2025」の様子が写真と共に掲載されました。岩手日報【5月29日(木曜)】 もりおか女性センター開館25周年として歴代センター長の座談会の様子が写真と共に掲載されました。岩手日報【5月29日(木曜)】 ジェンダー論講座「LOOK at MOYAMOYA2025」の情報が掲載されました。ラジオテレビ広報誌・雑誌・フリーペーパー月刊acute【6月号】 「男女共同参画週間 も...
ニュースレター

ニュースレターNo.111

ニュースレターNo.111目次【特集】・「令和6年度事業を振り返って」            バックナンバー2024年12月 No.110【特集】・「わたしたちの生活とジェンダー」【市民団体のご紹介】・「MOYA×MOYA」【イベントのご案内】・「もりおか女性センターフェスティバル2024」・「女性起業芽でる塾 公開講座Ⅱ」 2024年9月 No.109【特集】・「防災の日 地域の多様な人たち『みんな』を『みんな』で助け合うために。」【事業のご案内】・防災出前講座・市民団体支援事業のご案内・なくそう!女性に対する暴力2024【イベントのご案内】・防災連続講座  「ボウサイ×ジェンダー~備えてお...
図書

オススメ図書2025年2月

オススメ図書(2025年2月)10歳の質問箱 なやみちゃんと55人の大人たち【日本ペンクラブ 「子どもの本」委員会 // 編集, 鈴木 のりたけ //イラスト 小学館 2015年】10歳の子どもたちの悩みに何人もの大人たちが真っ正直に答えた一冊。答えるのは、あさのあつこさん、森絵都さんなど55人の作家たちです。この本はひとつの質問に対して、複数の回答を載せているところが特徴的です。考えは人それぞれに違っていて、正解はひとつではないと教えてくれます。作家たちの言葉を受け取り、その上で自分だけの答えを見つける手がかりにもなります。子どもたちへ向けた言葉が、私たち大人の胸にもすっと染みこむそんな本で...
講座・イベント

【終了報告】市民団体支援事業

【終了報告】市民団体支援事業センターコメント「男女共同参画」を軸に、初参加の団体も含め3団体が事業を開催しました。「防災」「介護」「町内会活動」など、参加者側のニーズも踏まえながら、「ジェンダー平等社会実現」に向けた企画を考え、事業を実施することができました。各事業のグループワークでは、活発に意見交換が行われ、参加者同士の交流を深める機会となりました。今後も各団体が地域や家庭、職場における男女共同参画推進の活動の輪を広げ、活躍をされることを願っています。防災アクショングループタイトル:過去の過去の災害から考える防災と男女共同参画実施日:令和6年10月23日(水曜)10時から12時 参加者の感想...
終了報告

【終了報告】なくそう!女性に対する暴力2024

【終了報告】なくそう!女性に対する暴力2024終了報告センターコメント開催期間中、当センターの5階では、パネルや関連図書、実際にDV被害を受けた方がメッセージを込めたTシャツの展示等を行いました。センター前に設置したツリーには、賛同してくださった多くの方々にシンボルカラーであるパープルのリボンをつけていただきました。センター会場のほかには、今年度も東日本旅客鉄道株式会社、IGRいわて銀河鉄道株式会社の各盛岡駅にて街頭キャンペーンを行いました。市民の皆様と直接お話しできる良い機会でしたし、メディアの方々にも広くご周知いただきました。また、盛岡市中心部にある東北電力ネットワーク株式会社の存在感ある...
図書

オススメ図書2025年2月

オススメ図書(2025年2月)時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた【和田 靜香//著 小柳学 2021年】息が詰まるほど不安で苦しい生活が続くのは、「私のせい」?――コンビニやスーパーなど、最低賃金のアルバイトで生計を立てるフリーライターが自分の不安の正体を探るべく、国会議員と直接疑問をぶつけ、対話した記録を本にしたものです。政治のことはわからず、聞きたい質問も思い浮かばなかった著者が、政治を他人事ではなく、自分事にしていく様子が見て取れます。会話形式なので読みやすい一冊になっています。毎日の閉塞感と不安の原因はどこにあるのか?その正体を見つめてみるきっかけをくれ...
図書

オススメ図書2025年1月

オススメ図書(2025年1月)生協の白石さん【 白石昌則 東京農工大学の学生の皆さん //著 講談社 2005年 】当時、東京農工大学の生協職員だった白石さんが、学生からの寄せられる一言カードに丁寧にかつユーモアも交えて回答したことが話題となり、発行された本書。生協で販売して欲しい商品のリクエストや恋愛相談、さらには単位取得のコツなど、一見生協の業務とは関係がないような質問や意見にも、真摯に応える白石さんの姿勢からは、穏やかな人柄と生協職員としての信念が伝わってきます。読んでいて心が温まり、こんな社会人になりたいと憧れる気持ちが自然と湧いてきます。新着図書はこちらオススメ図書はこちら