令和5年度 もりおか女性センター長 ご挨拶

挨拶

 令和5年度 もりおか女性センター長ご挨拶

 今年の盛岡は、4月の上旬にすでに桜が満開の時期を迎えています。もりおか女性センターのある“プラザおでって”の5階から見える岩手公園の桜も満開の様子です。早すぎる春の到来を歓迎するとともに、やや戸惑いも感じますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 もりおか女性センターは今年度も、女性相談事業とジェンダー平等社会の実現に向けた啓発事業を2本の柱にして活動してまいります。新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せているようですが、女性を取り巻く生活・就労環境への影響は、コロナ禍の後遺症として依然として続いています。ロシアのウクライナ侵攻も解決の目途が立たない様子で、被害の拡大が懸念されます。こうした厳しい社会環境の下で、もりおか女性センターの果たすべき役割は益々重要さを増しています。
    盛岡市は5月に、「パートナーシップ制度」と「ファミリーシップ制度」を併せて導入することになりました。ジェンダー平等社会の実現に向けて大きな一歩を記したといえます。こうした動きを多くの市民の方々に理解、共感していただくことも私たちの使命であると認識しています。
 国連が定めたSDGsの17の目標のうち、もりおか女性センターは「5.ジェンダー平等を実現しよう」を中心に、「1.貧困をなくそう」、「3.すべての人に健康と福祉を」、「8.働きがいも経済成長も」、「10.人や国の不平等をなくそう」「16.平和と公正をすべての人に」を自らのミッションと定め、活動を続けてまいります。
 今後も、ご指導と連携をよろしくお願いいたします。

 

もりおか女性センター センター長 植田眞弘