staff

講座・イベント

【終了報告】女性起業芽でる塾

終了報告:女性起業芽でる塾【連続講座・公開講座】終了報告センターコメント 今年度の女性起業芽でる塾は、全3回の連続講座に加え、第1回の前半を公開講座として開催しました。 第1回の前半は、先輩女性起業家2名による事例発表、そして後半はグループワークを行いました。起業への道のりをお話しいただき、なかなか一歩を踏み出せずにいる受講生を後押しするような内容で、大変好評でした。 また、第2回はコロナの感染拡大により、オンラインでの開催となりました。スプレッドシートを活用し、起業する動機や目的、事業イメージを書き出すことで具体的に考える機会になりました。 第3回は対面での開催に戻り、各自事業ユニットを作成...
図書

オススメ図書2022年2月

オススメ図書(2022年2月)その子の「普通」は普通じゃない: 貧困の連鎖を断ち切るために【富井真紀/著 ポプラ社 2019】~2月は“普通”についての意識をアップデートできる本をご紹介します~自らも壮絶な半生を乗り越えた著者の「負の連鎖を断ち切るため」のリアルな提言。幼少期から現在までのエピソードを中心に子どもの貧困や虐待の実態、そしてそこに向けてどのような支援活動を展開しているのか紹介されています。「子ども7人に1人が貧困」というこの国で、私たちにもできることがきっとあります。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
図書

オススメ図書2022年2月

オススメ図書(2022年2月)女子少年院の少女たち:「普通」に生きることがわからなかった【中村すえこ/著 さくら舎 2020】~2月は“普通”についての意識をアップデートできる本をご紹介します~あなたは『女子少年院出の人物』にどんな印象を持ちますか?この本は女子少年院経験者である著者が、在院中から出院後の少女たちのリアルな語りに迫ります。彼女たちにインタビューしてわかった「被害者性」や「社会復帰の難しさ」を浮き彫りにし、『失敗が許される社会』について深く考えさせられます。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
ラジオmjc

女性起業家インタビュー

女性起業家インタビュー[ラジオmjc 第127回]  2022年1月27日(木曜)タイトル:『女性起業家インタビュー』■内容(8分9秒)今回は、女性起業家インタビューとして、株式会社 幸呼来Japan代表取締役 石頭 悦さんから、起業した経緯や活動についてお話しいただきます。再生ボタンを押して、ラジオmjcをお楽しみください。
講座・イベント

【終了報告】なくそう!女性に対する暴力2021

終了報告:なくそう!女性に対する暴力2021 終了報告センターコメント今年度は、国が令和2年度から4年度までの3年間を「性犯罪・性暴力対策の集中強化期間」と定めていることを踏まえ、テーマを「性暴力をなくそう」に絞り啓発を図ることにしました。コロナ禍での啓発を模索しながらでしたが、今年度はシンボルカラーである「パープル色」を周知するため、鉄塔のパープル・ライトアップ拡大とオンライン啓発を強化し「なくそう!女性に対する暴力2021」がスタートしました。パープル・ライトアップは、東北電力鉄塔に加え、今年度はテレビ岩手鉄塔もパープル色に輝きました。2つの鉄塔を背景に、高橋副センター長が「ごきげんテレビ...
オススメ図書

オススメ図書2022年1月

オススメ図書(2022年1月)こどもジェンダー【シオリーヌ(大貫詩織)/著 ワニブックス 2021】ジェンダーによる固定概念や刷り込みにとらわれず、誰もが「ジブンらしさ」を大切にするための情報が盛り沢山。ジェンダー、セクシュアリティにまつわる36の質問-もやもやに、YouTuberシオリーヌが伝え方や考え方を提案します。我が子が我が子らしく自分の人生をデザインできるように、この本をきっかけにお子さんと一緒に考えてみませんか?新着図書はこちらオススメ図書はこちら
ニュースレター

ニュースレターNo.94

ニュースレターNo.94目次・新年のご挨拶・事業のお知らせ・【終了報告】 「なくそう!女性に対する暴力2021」 「起業応援フォーラム2021」・事業のご案内・ニュースレターの配架先募集のお知らせ・SNSアカウントのお知らせバックナンバー2021年11月No.93・【イベントのご案内】 「なくそう!女性に対する暴力2021」   「起業応援フォーラム2021」・事業のお知らせ・【終了報告】「フェスティバル2021映画会」・“生理の貧困”を考える2021年9月No.92・イベントのご案内 「もりおか女性センターフェスティバル2021映画会」・事業のお知らせ・新着図書のご紹介2021年7月No.9...
図書

オススメ図書2022年1月

オススメ図書(2022年1月)読書する女たち:フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか【ステファニー・スタール/著 イースト・プレス /2020】家事と育児に追われる著者が、自身の私生活や生い立ちの話を交えて、女性の生き方を探ったエッセイ。フェミニスト作家の著書を多数紹介しており、フェミニズムの歴史を辿るガイドブックとしても参考になります。自分の置かれた状況を改善し、よりよい生き方を見つけようと闘ってきた女性たちの物語から、今年1年をどう変えていくか、ヒントをもらってみませんか。新着図書はこちらオススメ図書はこちら
講座・イベント

【終了報告】男性のための交流分析講座「フレキシブルな自分になるために」

終了報告:男性のための交流分析講座「フレキシブルな自分になるために」終了報告センターコメント 今年度はコロナ感染拡大の影響により8月から11月に延期し、時間も短縮して開催しました。 講座では自己分析を通して、“基本的な構え”という4つの型のどこに自分があてはまるかを知ることから始まりました。また、第2回目での“ラケット感情“という感情の条件反射についての学びは受講された皆さんにとって特に興味深い内容であったようでした。毎回、少しでも理解を深めようと積極的に講師に質問し、熱心に取り組んでいました。 講師の提案により、講座の最後には学んだ時間を共有した受講生同士で握手を交わしていた様子が印象的でし...
図書

オススメ図書2021年12月

オススメ図書(2021年12月)大黒柱妻の日常:共働きワンオペ妻が、夫と役割交替してみたら?【田房永子/著 エムディエヌコーポレーション(MdN)/2021】丸山ふさ子40歳。共働きワンオペ育児の7年間を過ごした後、夫トシハルと役割交替してみたら、絶対になりたくなかった「昭和の親父」になっていた…!?立場や状況によって、女性も男性も見える世界が変わってしまうことに気付かされます。男社会とは?自分が大切にしたいものは?この年末年始は、この本と共に夫婦の立場を変えて世界を広げてみませんか?新着図書はこちらオススメ図書はこちら