新着図書(2015.10)

おすすめ図書情報

図書コーナーの「新着図書(2015.10) 」を紹介します。
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新着図書1

新着図書1

新着図書2

新着図書2

男性漂流
奥田祥子(著)
講談社+α新書 2015.1
男性ミドルエイジクライシスの真実!黙して語らず、孤独に葛藤する男性たちにジャーナリスト奥田祥子が10年密着。「結婚」「育児」「介護」「老い」「仕事」という5つのテーマを取り上げその本音と実態を紹介。男性の気持ちを知るためにもぜひ女性にも読んでいただきたい1冊です。
共感する力~カリスマ経営者が横浜市長になってわかったこと~
林文子(著)
ワニブックスPLUS新書 2013.4
全国ワースト1から待機児童0に!受身だった行政に新しい風を吹き込んだ横浜市長の林さん。「人間はひとりでは何もできない」と述べる彼女が、“人に共感する力”でどのように変革をもたらしたか、その秘訣が全て記されています。
全身○活」時代―就活・婚活・保活からみる社会論
大内裕和・竹信三恵子(著)
青土社 2014.6
「就活」「婚活」「保活」若者の生活におけるこの三重苦。いま日本がかかえる問題を真正面から見つめ、その根本にある原因を掘り起し、これからの社会を共に考えるための討論!この本は、現代にいる若者とその若者の苦悩に寄り添おうとしている方への応援メッセージです。
きょうも誰かが悩んでる 「人生案内」100年分
読売新聞生活部(著)
中央公論新社 2015.6
1914年(大正3年)から読売新聞に掲載が始まった人気コラム「人生案内」100年分から珍相談や名回答を厳選したものです。それぞれの時代の世相や問題が映し出されています。時代が変わっても今に通じる問題もあり、悩みの解決のヒントが見つかるかもしれません。
主夫になってはじめてわかった主婦のこと
中村シュフ(著)
猿江商會 2015.4
妻が働き、夫が家事をする・・・いわゆる「主夫」が専業主婦の大変さ、またその魅力を読みやすい文章で書いています。思わず「その通り!」と共感してしまう内容です。また、所々にイラストや写真があり、目にも楽しい本です。
50代から人生を楽しむ人、後悔する人
PHP編集部(編)
PHP研究所 2015.4
平均寿命が80歳を超えている現代、50歳代になってもまだまだ人生半ばにあります。上手に年を重ねていく秘訣や死生観など、各界の著名人の思いが綴られています。
アンガーマネジメント 怒らない伝え方
戸田久実(著)
かんき出版 2015.5
私たちは湧いてくる感情をどのように相手に伝えれば人間関係を悪くしないですむのか悩むものです。感情をうまく扱い、伝える方法を事例を挙げてわかりやすく説明しています。日ごろ生活していく上で、参考になる一冊だと思います。
女性ホームレスとして生きる―貧困と排除の社会学
 丸山里美(著)
世界思想社 2013.4
主に「野宿者」を指すホームレスの中に女性の数は少ないですが、ネットカフェ難民など目に見えないところに女性ホームレスはいます。それぞれの状況の中でホームレスに至ってしまった女性たちに著者自らが密着、声を聞き取りながら彼女たちを排除する社会構造や社会福祉制度に迫る貴重な一冊です。
リトル・フォレスト(1)(2)
五十嵐大介(著)
講談社
”生きるために食べる、食べるためにつくる。”岩手県衣川村(現:奥州市)をモデルに、集落で暮らす女性を描いたコミック。2014・2015年には、4部作の映画化もされ、劇中でも岩手が撮影場所になっています。
男子の性教育
村瀬幸浩(著)
大修館書店 2014.5
日本の性教育は遅れていると言われますが、特に男子に関しては、未だ教育を受けることのない現状があります。男女ともに自分の性について学ぶことは、自分のことも相手のことも大切に思う関係づくりに繋がります。性の多様性も含めて、これからの性教育を考える上で読んでおきたい一冊です。
新 気づいて乗りこえる―精神的DV(夫のモラルハラスメント)に悩む女性のためのガイドブック
長谷川七重・グループしおん(著)
メディアイランド 2015.3
『気づいて乗りこえる――精神的DVに悩む女性のためのガイドブック』を踏まえて、新たな内容が追加され、夫からの暴力(屈折した支配のコントロール)についてまとめられた本です。ワークやリラクゼーションなどを中心に解説され、当事者にも援助者にも寄り添った内容ですので、自主グループ活動などでも活用できます。
何を怖れる―フェミニズムを生きた女たち
松井久子(編)
岩波書店 2014.10
フェミニズムとは女の生き方であり、女たちの多様性を認め合い、つながり合うための思想のこと。フェミニズムの最前線を走り続けた女性12人のドキュメンタリー映画『何を怖れる』、そこに収めきれなかった彼女達の生き様、ぜひご覧ください。
ピケティ入門―『21世紀の資本』の読み方
竹信三恵子(著)
金曜日 2014.12
ピケティの格差論が、格差の拡大が進む日本社会にどのようなメッセージを与えているのか――労働問題の専門家ならではの視点でピケティの「21世紀の資本」を解説します。経済学初心者の方でも読みやすい内容です。
対話の土壌をか・も・すワークブック
働く女性の全国センター(編)
働く女性の全国センター 2015.3
一定数の人と話し合う場で、どうやったら、仕切ったり仕切られたりせず、一人ひとりの意見を都合よく回収せず、安心・安全が確保され、合意を作り出していけるのでしょうか?会社で、仲間内で、様々なグループ活動の中で、みんなが気持ちよく参加する方法を探すために、まずはできるところから試してみませんか。

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