おすすめ図書情報
図書コーナーの「新着図書(2016.7)」を紹介します。どうぞご利用ください!

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 sinchaku_201607
フランスを目覚めさせた女性たち
ジャン=ルイ・ドブレ、ヴァレリー・ボシュネク(著)
パド・ウィメンズ・オフィス 2016
フランスを、世界を変えたジャンヌ・ダルクから始まる26人の女性たちについて、時代や分野を超えて紹介しています。私たちはこの女性たちから何を学ぶことができるでしょうか。勇気ある女性たちにたくさんの力をもらうことができます。
少女たちの明治維新~ふたつの文化を生きた30年~
ジャニス・P.ニムラ(著)
原書房 2016
明治5年、山川捨松・津田うめ・永井繁の3人の少女は、アメリカに渡りました。当時の日本の文化とアメリカの文化のはざまで戸惑い揺れ動く少女たちの思いは、やがてそれぞれの道に向かって開花していきます。日本女性の道を切り拓いた少女たちのアメリカでの様子を知ることができる一冊です。
透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記
 
沖田×華(著)
 講談社 2015
日本人の死因第1位が、実は「中絶」だと知っている人がどれだけいるでしょう?この作品の主人公、准看護師を目指す女子高生が、見習い看護師として働く産婦人科で出逢った医師・職員・患者である女性たちを通して、真摯に生命と向き合い、事情を抱えた女性たちの生き方を尊重しようとする姿にこころが震えます。
【ポケット版】「暮しの手帖」
 
大橋鎮子(著)
 暮しの手帖社;ポケット版 2016
今年4月にスタートした、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の原作&ヒロインのモチーフとなった大橋鎮子さんの唯一の自叙伝。激動の時代を駆け抜けたしずこさんの姿は読む人に光を与え、「大切にしたい暮らし」を思い出させてくれる一冊です。
暴力は絶対だめ!
 
アストリッド・リンドグレーン(著)
 岩波書店 2015
あらゆる場面において『暴力』は最も効果的な解決策では絶対にない、物事を解決するには、別の方法が必ずあるということが再確認できる一冊です。子どもに愛情がどんなものか教えることがどれほど大切か考えさせられます。子どもと関わる全ての方に読んで頂きたいです。
「私」を受け容れて生きる                                         末盛千枝子(著)                                                                新潮社 2016
著者は盛岡市ゆかりの方で、皇后さまのご講演録『橋をかける』などを手がけた編集者です。ご自身の波乱に満ちた人生を著しています。「大変だと思ったことも乗り越えた時の喜びがあると考えれば、それはそれでいい。」逃げずに運命を受け容れてきた軌跡に希望のメッセージをいただけそうです。
小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代
 
阿古真理(著)
 新潮社 2016
テレビや雑誌などでレシピを紹介し、家庭の食卓をリードしてきた料理研究家たち。「働く女性の味方」となった時短料理を考え出した小林カツ代。多彩なレシピで「主婦のカリスマ」的存在となった栗原はるみ。本書は、様々な料理研究家を通し、日本の暮らしの歴史や女性の生き方が見えてくる1冊です。
戦争は女の顔をしていない
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(著)
岩波書店 2016
タイトル、表紙の写真を見て驚いた人は少なくないのでは?
第二次世界大戦時、ソ連では女性も看護婦や軍医のみならず兵士として武器を手にし、最前線で闘っていたということをご存知でしたか?男性視点の戦争本が多い中、本書は女性兵士に焦点をあてたインタビュー集。「戦争について」あらためて考えてみませんか。
レンアイ、基本のキ 好きになったらなんでもOK?
 
打越さく良(著)
 岩波書店 2016
「素敵な恋愛」していますか?
“暴力的なのは彼なりの愛情表現”なんて大きな勘違いという現実が分かりやすく書かれています。不幸せな関係に陥らないために中高生だけではなく、パートナーがいる大人の方など幅広い世代に読んでほしい一冊です。
まちの本屋ー 知を編み、血を継ぎ、地を耕す
 
田口幹人(著)                                                                    ポプラ社 2016
店内POPやパネルで全国的にも知られるようになった、盛岡の「さわや書店フェザン店」の店長さんが書かれた本です。読書離れや大型書店、ネット書店の進出で『まちの本屋さん』が消えつつあります。自らの体験をふまえて『まちの本屋さん』は今後どう在るべきか、その方向性を熱く語っています。
広告は、社会を揺さぶった- ボーヴォワールの娘たち -                                                  脇田直枝(著)                                                                       株式会社宣伝会議 2015
『いま、どのくらい「女の時代」なのかな。』これは糸井重里が35年前に書いた広告のキャッチコピーです。女性の活躍推進が声高に叫ばれる現在でも通用する強い響きを持っています。その時々の広告を通して「女性たちの変遷と時代の変化」を戦後70年の歴史とともにたどります。

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