おすすめ図書情報

図書コーナーの中から、新着図書を紹介します。どうぞご利用ください!
(2012年7月9日 No.2)
「新着図書(2012.7.9) No.1」はこちら


本館 新着図書
別館 新着図書
NHK「ハートをつなごう」LGBT BOOk
石田衣良ほか(著)
太田出版 2010
二次性徴を迎えて自分の体や制服に嫌悪し、常に窮屈な状態の中学生。レズビアンであることを告白したためにひとりぼっちになったような気がした女性。男・女という摺り込みの中で悩み、「ひとりで生きてひとりで死ぬ」――。それぞれに思い悩み苦しんできたセクシャル・マイノリティ(=性的少数者)たちの率直な想いが、分かりやすくつづられています。大反響を呼んだNHKの番組「ハートをつなごう」がおくる多様な性を学べる1冊、セクシュアル・マイノリティ(=性的少数者)理解のための入門書としてもどうぞ!
(本館所蔵)E1-2え
いまこそ考えたい生活保障のしくみ
大沢真理(著)
岩波書店 2010
『生活が保障され参加の機会が確保されて、誰もがその人らしく生きられる社会。そういう「包摂する」社会が経済的にも強い、というのが、このブックレットのメッセージである』(本文より)。誰もがその人らしく生きられる、というのは、その人の性別や年齢、出身や障がいの有無に関わらず生きられる、ということです。この本ではそんな人生につまづいても、誰かがそっと寄り添ってくれる社会を生活保障の視点から教えてくれます。
(本館所蔵)C3-2お   
いつか、菜の花畑で~東日本大震災を忘れない~(コミック)
みすこそ(著)
扶桑社 2011
 この作品は震災に関するニュースや、実際に被災地である岩手県大槌町にボランティアとして支援に入った時の体験をもとに制作されたフィクションです。タイトルになっている「いつか菜の花畑で」は、ボランティアで出会った方が大槌町の人々と一緒に河川敷に菜の花を植えるプロジェクトを進めており、多くの人に笑顔になってもらいたいという願いが込められていることからつけられました。なお、この著書の印税は作者の意向で被災地に寄付されます。
(別館所蔵)D 3 み
とりら第6号 特集「ふるさと岩手の芸能と震災」
ふるさと岩手の芸能とくらし研究会(著)
ふるさと岩手の芸能とくらし研究会 2012
 岩手の三陸沿岸では、300前後の民俗芸能が地域のつながりを支えています。それは言い換えれば、豊かな歴史の証明でもあります。神楽は、鹿踊りは、剣舞は、この一年をどう過ごしたのか–。民俗芸能とともに生きる人々の手記を通し、人々の心に刻まれた体験を少しでも知ることで、海への理解や支援へとつながっていければ、という願いが込められた一冊です。
(別館所蔵)I1-3と
心のおくりびと 東日本大震災復元納棺師~思い出が動き出す日
今西乃子(著)
金の星社 2011
復元納棺師とは、事故や災害などで傷ついた遺体を、生前の姿に重ねあわせて“復元”する仕事です。東日本大震災で被災した岩手県において、納棺師として遺体復元ボランティアを続けた笹原留以子さんの記録です。笹原さんが何を思い、遺体や遺族と向き合ってきたのか…。一つひとつ違う涙一滴の思いが丁寧につづられています。
(別館所蔵)F1-7い

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