講座・イベント終了報告

<もりおか女性センターの講座(平成27年度)>
講座名 「多様な人々の視点を生かす、女性防災リーダー養成講座」
(東日本大震災からの復興支援にかかるジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成事業)
   
終了報告
 防災に関する知識の習得だけではなく、災害時における女性や子どもへの暴力、性別役割分業の固定化など、ジェンダーの視点に”気づく”、さまざまな課題の”共有”、また他者との違いを認め合い多様な人々へ目を向け寄り添う、女性たちのネットワークの大切さ、学びの積み重ねがエンパワーメントにつながり有意義な講座となりました。
 また、昨年度の修了生の人材活用を図りながら目的を達成することができ、今後も連携を図りながら防災事業を通して地域の男女共同参画を進めていきたいと思います。
【参加者の声】
・突然の災害に見舞われた場合、多様な人たちの視点を生かしたケアやプランが必要。自らが積極的に「参画」し、たくさんの人たちと「つながり」を持って、万が一の事態に備えて取り組んできたことを「継続」していくことが大事だと、改めて思いました。
・避難所を運営するには、多様な人たちの視点が必要なことが良くわかりました。しかし、全員の視点、意見を聞いて対応するのは大変なことだということもわかりました。日頃から意識したり、今回のようなワークショップなどを通じて気づいてもらうことが大切だと思いました。たくさんの地域で、このような学びの体験が広がったらいいと思いました。
・避難所の運営には女性防災リーダーが必要であること、一番は当事者に聞くことなど、この講座を受けなければ知らなかったことを知ることができて良かったです。
・地域の中で講座を実施し、男性役員と一緒に考える場をつくっていきたいと思いました。

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とき 2015年5月30日(土曜)から6月27日(土曜) 【全3回】
講座内容 いつ起こるかわからない災害に備え、平常時から震災や災害等の経験・教訓を活かした取組みが大切です。地域に暮らすさまざまな人たちの視点を生かした“安全で安心な町づくり”のための防災講座として、女性防災リーダーを養成します。
(1)5月30日(土曜)10時30分から15時30分 
「なぜ、女性が『前に出る』ことが必要なのか―東日本大震災の経験から考える」
講師:立教大学ほか非常勤講師、埼玉県防災会議委員 皆川 満寿美さん

(2)6月13日(土曜)10時30分から15時30分 
午前の部:「男女で異なる被災体験と防災基礎知識」
午後の部:「防災グッズ体験/『要援護者など多様な立場の人の支援を考えよう!』」
講師:減災と男女共同参画研修推進センター 共同代表、早稲田大学地域社会と危機管理研究所招聘研究員 浅野 幸子さん

(3)6月27日(土曜)10時30分から15時30分 
午前の部:「国内政策と人権配慮の災害救援」
午後の部:「実践力アップに向けて!」
講師:減災と男女共同参画研修推進センター 共同代表、早稲田大学地域社会と危機管理研究所招聘研究員 浅野 幸子さん

ところ ホテルブライトイン盛岡
対象 町内会役員・会員、女性団体役員・会員、地域防災に関心のある市民
定員 女性20名(原則、全回参加できる方)
費用等 無料
託児 定員5人。6ヶ月から未就学児までを対象、有料(子ども1人につき1回800円)。
電話:019-604-3303にて要予約。 ※5月26日(火曜)17時まで
申込方法 受付は終了しました
電話:019-604-3303にて先着順に受付。
申込開始は5月19日(火曜)10時から。
その他 専用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
申込み・問合せ もりおか女性センター 本館 電話:019-604-3303

主催/盛岡市、もりおか女性センター
共催/盛岡市町内会連合会
協力/減災と男女共同参画 研修推進センター