講座・イベント終了報告

<もりおか女性センターの講座(平成26年度)>
講座名  「多様な人々の視点を生かす、女性防災リーダー養成講座」
(東日本大震災からの復興支援にかかるジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成事業)
チラシ   (チラシPDF)
終了報告
東日本大震災の経験や課題をふりかえり、教訓を活かしていくためには、多様な人々の視点を生かした地域防災のあり方と、いつ起こるかわからない災害に備え平常時からの取組みが何より大切です。また、女性たちの声を町内会や所属団体、審議会など政策決定の場に届ける女性リーダーの養成とその後の人材活用が重要と考え実施しました。
町内会や市民団体、防災に関心のある女性を対象に、20名の定員のところ30名のお申し込みがあり、町内会や民生児童委員、消防団員や防火クラブ員、教員、議員、市民活動で復興支援に携わっている方など、盛岡だけでなく岩手県内、被災された沿岸地域や仙台市からのご参加もありました。
受講の動機は、防災の知識を得たい、活動に直結する内容だから、声を上げにくい方や困難さをかかえている方の役に立ちたい、地域の防災や仕事に役立つなど、みなさんが東日本大震災を経験し自分にできることを探している、また継続するために学びたいという方が多かったです。
講座は、防災に関する知識の取得だけではなく、災害時における女性や子どもへの暴力、性別役割分業の固定化などジェンダーの視点に“気づく”、さまざまな課題の“共有”、また他者との違いを認め合い多様な人々へ目を向け寄り添う、女性たちのネットワークの大切さ、学びの積み重ねによるエンパワーメントにつながり有意義な講座となりました。

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 とき  2014年8月9日(土曜)から10月11日(土曜) 【全5回】
講座内容 いつ起こるかわからない災害に備え、平常時から震災や災害等の経験・教訓を活かした取組みが大切です。地域に暮らすさまざまな人たちの視点を生かした“安全で安心な町づくり”のための防災講座として、女性防災リーダーを養成します。【基礎編】「多様な人々の視点で実践する地域防災」
(1)8月9日(土曜)10時30分から15時30分 プラザおでって大会議室
「地域防災と男女共同参画」/「災害と男女共同参画・多様性配慮」
講師:早稲田大学地域社会と危機管理研究所 客員研究員  浅野 幸子さん
岩手レインボー・ネットワーク 代表  山下 梓さん

(2)8月30日(土曜)10時30分から15時30分 プラザおでって大会議室
「国内外の動向・政策と支援」/「災害時の女性と子どもに対する暴力とその防止」
講師:静岡大学教育学部 教授  池田 恵子さん
早稲田大学地域社会と危機管理研究所 客員研究員  浅野 幸子さん

(3)9月7日(日曜)10時30分から15時30分 杜陵小学校体育館
「避難所設営・運営の実際」~避難所開設・運営図上訓練、避難生活に必要な物品・資材に触れる~
講師:早稲田大学地域社会と危機管理研究所 客員研究員  浅野 幸子さん

【実践編】「防災・復興に女性(わたし)たちの声を届ける大切さ」
(4)10月4日(土曜)10時30分から15時30分 プラザおでって大会議室
「防災・復興に女性(わたし)たちの声を届ける大切さ」(1)
講師:東京大学社会科学研究所 特任研究員  皆川 満寿美さん
エンパワーメント11(い)わて 代表  髙橋 福子さん

(5)10月11日(土曜)10時30分から15時30分 プラザおでって大会議室
「防災・復興に女性(わたし)たちの声を届ける大切さ」(2)
講師:東京大学社会科学研究所 特任研究員  皆川 満寿美さん

ところ プラザおでって3階大会議室、杜陵小学校体育館
対象 町内会役員・会員、女性団体役員・会員、地域防災に関心のある市民
定員 女性20名(原則、全回参加できる方)
費用等 無料 (ただし、テキスト代1,500円と保険料は有料)
託児 定員5人。6ヶ月から未就学児までを対象、有料(子ども1人につき1回800円)。
電話:019-604-3303にて要予約。 ※8月1日(金曜)17時まで
申込方法 受付は終了しました
電話:019-604-3303にて先着順に受付。
申込開始は7月18日(金曜)10時から。
その他 専用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
申込み・問合せ もりおか女性センター 本館 電話:019-604-3303

主催/盛岡市、もりおか女性センター
共催/盛岡市町内会連合会