平成20年度の「男女参画週間もりおか展」では、「いつでもチャレンジ・それぞれのチャレンジ」をテーマにパネル展示等各種イベントを開催しました。
■パネル展「女性週間(婦人週間)と女性のあゆみ」
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1949年から始まった女性週間のポスターなど65点の貴重なパネルを市民の皆様にご覧いただける機会となりました。6月22日には、センター長平賀圭子によるギャラリートークを開催し、パネルを見ながら時代の流れとともに女性たちの歩みを振り返りました。
*パネル制作・提供:(財)女性労働協会女性と仕事の未来館 |
【参加者の声】
・(ギャラリートークの)婦人週間が始まった頃の話が特に興味深く、勉強になりました。
・戦前から戦後の移り変わりの中で、社会を変えていったのは女性たちであったと改めて知りました。女性のパワーの強さをひしひしと感じます。
・戦後の女性の歴史が目を通してわかる。これだけのパネルが一同に並んだことそのものがすばらしい。多くの人たちに見て欲しいです。
■はがき1枚からの男女共同参画『三行詩』公募作品の展示
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県内各地の皆様から寄せられた79作品を展示しました。来場者からもメッセージが伝わってきたという声もいただきました。
<応募作品のご紹介>
『私があなたを素敵だと思うのは
女だから 男だからではなく
「あなた」だからなんです』 |
*三行詩の募集要項はこちら
■おでって広場市(6月22日)
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おでって広場では、ででむし夢工房さんのフリーマーケットと、平成19年度の起業講座修了生によるチャレンジショップが開かれ、バルーンやカントリードール、ハーブティー、無農薬野菜などの販売がおこなわれました。風の強い1日でしたが、出店者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
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