これから介護をする人たちを対象に考えた講座でしたが、すでに介護を体験している人の参加もあり、40代〜80代の17人が集まりました。受講者の状況は多様とはいえ、介護という共通したテーマに向き合い真剣に学ぶ姿勢を感じました。
グループ交流では、お互いの情報交換等で受講者同士の繋がりの場ともなりました。参加意欲を強く感じ「男の介護」は誰もが必要としている問題であると感じ、終了した講座でした。
<参加者の声>
「講師の方、参加者から実体験を通して話を聞き大変勉強になった。自分がその立場になったらと思うと心配が募る」
「全般的に分かり易い講座だった。青山和敬荘でのベットから起こし方など体験が勉強になった」
「認知症関係をもっと説明して欲しかったが全体的に勉強になった」
「グループ交流がとても良かった」
「今後もこのような講座を続けて欲しい」
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