平成22年度は「女性センターで発見する わたしのチカラ みんなのパワー」をテーマに本館会場と別館会場で開催しました。本館では映画会、講演会の他に利用団体と講座受講生による展示や学習会、そして起業講座修了生と、もりおか福祉ブランド登録団体による広場市がおこなわれました。
また、別館ではオープニングに盛岡市男女共同参画情報紙「あの・なはん」編集員会による男女共同参画の替歌でスタートし、別館利用団体の成果発表が元気におこなわれ、本館・別館共に多くの皆さんのご協力で今年も賑やかに開催することができました。映画会では自ら被写体となった監督ご自身がダイエットを通し自分の抱えている様々な問題と向き合う姿が映し出され、また監督の楽しいトークもお聞きすることができました。
講演会ではNHKディレクターの板垣さんより報道現場からの貴重なお話しをお聞きすることができ、またシンポジウムでは岩手の現状についてそれぞれのパネリストからお話しを聞き、参加者の皆さんと考える良い機会となりました。参加された皆様からもたくさんのご意見をいただきました。
【参加者の声】
■映画上映&監督トークの感想
・同じ女性として興味深く、楽しく観させていただきました。社会の中での女性について考えたり共感できる場は大切だと思います。これからも機会があれば参加したいと思います。
・映画もトークも楽しかったです。もっともっとお話しを聞きたいと思うくらい興味深いお話しばかりでした。
■講演会&シンポジウム
・家族、そして女性をめぐる問題が切迫している問題だという事実を改めて突き付けられ、非常に啓発されました。世間では女性の社会進出について、どうも非難の語り口でなされることが多いように思っていました。が、ワーキングプアにおいて女性の貧困率が高いという事実は男女の平等がまだまだ先のことであるとの感をつよくいたしました。本日は貴重なお話をありがとうございました。
・市民にぜひ聞いていただきたいお話でした。地域的にも貧困状態にある方、おちいる可能性のある方はとても多いはず。しかし、それがわかって知って何ができるかで絶望するのではなく、生きていくすべをみいだせればと思います。地域の理解と受け入れ体制の構築。困窮者の居場所をつくるような政策が必要と思います。
・とても勉強になった。自分も何か行動しなければいけないと思った |